呪術廻戦に登場する屈指のグルメキャラと言えば、七海建人(ななみん)です。
そんな七海が、サラリーマン時代によく食べていたのがカスクートというサンドイッチ 。
パン屋の店員にも覚えられていたほど、七海はいつもカスクートを買っていました。
この記事では、七海建人(ななみん)の好きなカスクートとはどんなものなのか、その中身と実際に買えるお店を解説しています。
ぜひ最後までご覧下さい。
【呪術廻戦】七海建人(ななみん)の好きなカスクートとは
カスクートの登場シーンは何話?
呪術廻戦4巻©芥見下々/集英社 より引用
七海建人(ななみん)がパン屋でカスクートを買う場面は、原作が4巻30話、アニメだと13話に登場です。
証券会社に勤務していた頃、七海はパン屋に通っていました。目当ては近所のコンビニで売らなくなったカスクート。
そしてあまりに七海がいつもカスクートを買っていたので、パン屋の女性店員にも覚えられていました。
そもそもカスクートとは?
カスクート という言葉の語源はフランス語で、もともとは軽食を意味していました。
お米が主食の日本には手頃な軽食としておにぎりがある様に、パンが主食のフランスでは、フランスパンを使ったサンドイッチがその役割を果たしています。
フランスパン(バゲッドやフィセルなど)を横半分に切ったり、縦に切り込みを入れ、ハムやチーズなどの具材を挟んで食べるのが一般的です。
七海建人(ななみん)のカスクートの中身と買える店
それでは実際に七海建人(ななみん)が買っていたカスクート の中身を見てみましょう。
呪術廻戦 ©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会 より引用
表面にゴマをのせて焼かれたフランスパンの中に、カマンベールチーズやハムの様なもの、そしてレタスが挟んであります。
実はこのカスクート、 モデルになったのはパン屋「アンデルセン」の「カマンベールカスクート サンド」の可能性が濃厚。
ゴマのかかったパンが共通して使われており、チーズの数や具材の重ね方などの見た目もそっくりです。
アンデルセン公式HP より引用
アンデルセンのHPによると、この「カマンベールカスクートサンド」は540円。
中身の具材はカマンベールチーズ、パストラミビーフ、レタス、マヨネーズなどとなっています。
七海建人(ななみん)のカスクート を食べてみたい方は、アンデルセンのお店にぜひ足を運んでみて下さい。(全国に50箇所以上)
因みに作品中に登場したお店は、残念ながらアンデルセンの店舗ではありません。
公式ファンブックによれば、「手持ちの資料にあったケーキ屋さん」を参考にした様です。
アンデルセンと七海建人はデンマークつながり
七海は母方の祖父がデンマーク人のクウォーター。アニメ版のOP映像の中でも、実在のデンマーク関連のカフェでコーヒーを飲んでいました。アンデルセンもデニッシュパンが有名な、デンマークに関係の深いパン屋です。
【呪術廻戦】1期OPのリアルな場所!地図で巡る10の聖地
【呪術廻戦】七海建人(ななみん)の腕時計|ブランドと値段を解説
【呪術廻戦】七海建人(ななみん)のメガネの種類|どうやって固定?
【呪術廻戦】七海建人(ななみん)の名言集|心に響く大人のセリフ
呪術廻戦のアニメが全話無料!見逃した方、もう一度見たい方にオススメです!
→ auスマートパスプレミアムで呪術廻戦のアニメを全話無料で見る
auを使ってなくてもお得!auスマートパスプレミアムがオススメな理由はこちらからどうぞ!
→【呪術廻戦】アニメ版を全話無料で見る!オススメの動画配信は○○