【呪術廻戦】七海建人(ななみん)の腕時計｜ブランドと値段を解説

呪術廻戦に登場する“大人”なキャラと言えば、七海建人(ななみん)です。

長身で颯爽とスーツを着こなす七海の腕には、存在感のある時計がはめられています。

証券会社でバリバリと働いていた過去を持つ七海建人(ななみん)は、一体どんな腕時計をしているのでしょうか？

この記事では、七海建人(ななみん)の腕時計のブランドと値段を解説しています。

ぜひ最後までご覧下さい。

【呪術廻戦】七海建人(ななみん)の時計

呪術廻戦11巻©芥見下々/集英社より引用

七海建人(ななみん)がはめている腕時計は、タグ・ホイヤーの「カレラキャリバー16 クロノグラフ」です

実際の時計とイラストの時計を見比べてみましょう。

タグ・ホイヤー公式HP より引用

ブルーの文字盤にローズゴールドの針が輝くこの時計は、シンプルながらも華やかな雰囲気をまとったモデルとなっています。

そしてこちらが七海建人(ななみん)の腕時計です。

呪術廻戦11巻©芥見下々/集英社より引用

この時計は直径が41㎜の大きさで、七海建人(ななみん)のがっしりとした腕にも非常によく似合っています。

七海建人(ななみん)が選んだ腕時計の値段は、タグ・ホイヤーの公式HPでは528,000円（2022年5月現在）となっています。

また色違いのモデルになりますが、Amazonでは並行輸入品が360,000円となっていました。

恐らく七海建人(ななみん)がこの腕時計を購入したのは、サラリーマン時代だった20代前半の頃。

その年代にとってはかなり高額な時計と言えますが、七海建人(ななみん)の勤務先は証券会社。

そして上司が外国人だったことから、給与水準の高い外資系だった可能性が濃厚です。

外資系の金融機関でバリバリ働いていた七海建人(ななみん)にとっては、買えない金額ではなかったのでしょう。

タグ・ホイヤーはスイスの高級時計メーカーで、創業は1860年という長い歴史があります。

参考までにこちらは主な時計メーカーの創業年です。

タグ・ホイヤーは設立当初からスポーツウォッチの開発に力を入れており、オリンピックやF1などのスポンサーも務めた歴史があります。

そんなタグ・ホイヤーが1963年に自動車レースのドライバー用に作ったクロノグラフが、カレラの始まりです。

このカレラの特徴は、ドライバーが高速運転をしながらでも見易い様に、針や文字盤の視認性を高められていること。

そして近年では、よりシンプルで洗練されたデザインも多く取り入れられています。

お洒落な七海建人(ななみん)がこの時計を選ぶのも納得です。

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