【鬼滅の刃】伊黒小芭内の死亡|呪われた過去を乗り越えた蛇柱

蛇柱・伊黒小芭内いぐろおばないは、鬼に魂を売った欲まみれの一族の出身で、呪われた過去の持ち主。

そんな伊黒は、鬼無辻無惨との最終決戦の後に力尽き、甘露寺蜜璃と共に死亡します。

この記事では、伊黒小芭内の最後の戦いの様子と、過去を乗り越えて迎えた甘露寺との最後について詳しく書いています。

ぜひ最後までご覧下さい。

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【鬼滅の刃】伊黒小芭内の死亡に関する情報

蛇柱・伊黒小芭内いぐろおばないの死亡に関する情報をひとまとめにしました。

伊黒小芭内の死亡時の相手鬼無辻無惨
伊黒小芭内の死亡時の年齢21歳
伊黒小芭内の死亡場所無限城外
伊黒小芭内の死亡原因全身各所の損傷による大量失血
伊黒小芭内の最後の戦いの登場箇所21巻182〜185話、22巻188話〜191話・194話〜196話、23巻197話〜200話

伊黒小芭内の死亡は鬼無辻無惨戦

伊黒小芭内いぐろおばないの最後の相手は、鬼の始祖・鬼無辻無惨です。

常に甘露寺を気にかけ戦っていた伊黒は、甘露寺と同様に致命傷を負い、無惨を撃ち破った後に死亡します。

それまでの伊黒は、甘露寺への好意をはっきりとは示しません。というのも伊黒には、呪われた過去の呪縛があったから。

しかし死を前にしてお互いへの思いが抑えきれなくなった伊黒と甘露寺は、悲しくて切ない結末を2人で迎えます。

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炭治郎を救うために飛び出した伊黒

伊黒小芭内いぐろおばない甘露寺蜜璃かんろじみつりは、冨岡義勇・炭治郎が鬼無辻無惨と戦っている最中に参戦します。

この時の伊黒と甘露寺は、鬼の兪史朗ゆしろうの作戦で、他の柱達が集まるまで死んだフリ。

ところが先に戦っていた炭治郎がピンチに見舞われた為、2人は止むを得ず飛び出したのです。

週刊少年ジャンプ2019年50号 鬼滅の刃 第182話©吾峠呼世晴/集英社 より引用

無惨は、上弦の鳴女なきめが伊黒・甘露寺を倒しておらず、しかも兪史朗に操られていることを知り激怒します。

その後の戦いは、鳴女の力で無惨を無限城の外に出そうとする兪史朗と、鳴女を通じて兪史朗を殺そうとする無惨との力勝負。

伊黒達は兪史朗が少しでも有利になる様に攻撃を続け、無惨を苛つかせます。

無惨に攻撃する伊黒小芭内と冨岡義勇

週刊少年ジャンプ2019年51号 鬼滅の刃 第183話©吾峠呼世晴/集英社 より引用

無惨の頸へ食い込む伊黒の刃

夜明けまであと1時間半。ついに無限城が崩れ、戦いの場は外へ移りました。

強まる無惨の攻撃に負けじと、一斉攻撃を仕掛ける3人の柱達。一瞬の隙に伊黒小芭内いぐろおばないの刃が無惨の頸に食い込んでいきす。

無惨の頸を斬っていく伊黒小芭内

週刊少年ジャンプ2019年52号 鬼滅の刃 第184話©吾峠呼世晴/集英社 より引用

伊黒の狙いは無惨の弱体化。たとえ頸を斬って死ななくても、その体は弱ると考えたのです。

ところがこの時、伊黒は驚きの光景を目にします。

それは斬られた瞬間から再生していく無惨の体。なんと切断自体が不可能だったのです。

頸を切断できない無惨

週刊少年ジャンプ2019年52号 鬼滅の刃 第184話©吾峠呼世晴/集英社 より引用

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伊黒を守る下級隊士達の肉の壁

体の切断ができない無惨に動揺する伊黒達。

そのまま完全に無惨の間合いに入ってしまった3人に、無惨の攻撃が容赦無く襲いかかります。

万事休すでした。

ところがそんな柱達を守ったのは、鬼殺隊の下級隊士達だったのです。

下級隊士に守られる伊黒小芭内

週刊少年ジャンプ2019年52号 鬼滅の刃 第184話©吾峠呼世晴/集英社 より引用

大勢の隊士達は、柱を守ろうと次々と肉の壁となり、砕け散っていきます。まさに総力戦でした。

甘露寺を気にかけ戦う伊黒

甘露寺を気にかけ戦う伊黒小芭内

週刊少年ジャンプ2020年1号 鬼滅の刃 第185話©吾峠呼世晴/集英社 より引用

最強の鬼・鬼無辻無惨の前では、柱と言えども自分の身を守るのに精一杯の状況。

ところがそんな中、伊黒小芭内いぐろおばないは常に甘露寺の動向を気にかけます。

甘露寺が頭部に重傷を負った時にも、真っ先に駆けつけたのが伊黒でした。

甘露寺を気にかける伊黒小芭内

週刊少年ジャンプ2020年4・5号 鬼滅の刃 第188話©吾峠呼世晴/集英社 より引用

甘露寺を担いだ伊黒は、無惨の攻撃の届かない路地裏まで運び、隠のメンバーに救護を依頼。

そして再び伊黒は戦いの場へ戻っていきました。甘露寺の分も頑張る為に。。。

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赫く染まる伊黒の刀

刀身があかく変わった赫刀かくとう。それは鬼を倒す強力な武器。

無惨との戦闘中、伊黒の頭には、死ぬ間際に刀をあかくした霞柱・時透無一郎のことが浮かんで来ました。

時透は刀を強く握りしめることで刀に衝撃を与え、刀の温度を変えたのではないのか。

そう考えた伊黒が渾身の力を込めて刀を握り締めると、刀が赫く変色したのです。

万力の握力で刃を赫く染める伊黒小芭内

週刊少年ジャンプ2020年6・7号 鬼滅の刃 第189話©吾峠呼世晴/集英社 より引用

程なくして他の柱達もそれぞれの刀を赫くし、攻撃力を上げていきます。

透けて見えた無惨の体

赫刀の効果は抜群!赫刀で斬られた無惨の体は、再生の速度が大幅に遅くなりました。

赫刀で無惨と戦う伊黒小芭内

週刊少年ジャンプ2020年8号 鬼滅の刃 第190話©吾峠呼世晴/集英社 より引用

こうして柱達の攻撃が徐々に無惨に威力を発揮。無惨打倒に向けての明るい兆しとなりました。

やがて悲鳴嶼には無惨の体が透けて見え、脳と心臓が多数あることを見抜いたのです。

多くの脳と心臓があり、しかも移動する。これこそが頸を斬られても死なない無惨の体の秘密でした。

「伊黒ーっ‼︎体を注視しろ。見え方が変わらないか。体が透けて見えないか。」

悲鳴嶼が伊黒にそのことを伝えた時、伊黒もついに無惨の驚異の姿を目にします。

透き通る世界を見た伊黒小芭内

週刊少年ジャンプ2020年9号 鬼滅の刃 第191話©吾峠呼世晴/集英社 より引用

壊滅状態となる柱達

伊黒が透明な世界を目にした次の瞬間でした。突如として無惨が凄まじい衝撃波を放ったのです。

その後に現れたのは、四方八方に吹き飛ばされた柱達。

伊黒も例外ではありませんでした。

無惨戦で致命傷を負った伊黒小芭内

週刊少年ジャンプ2020年9号 鬼滅の刃 第191話©吾峠呼世晴/集英社 より引用

柱達は皆、建物や地面に激しく叩きつけられて致命傷を負い、動けなくなります。

壊滅状態となりました。

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両目を失っても戦う伊黒

戦闘不能になった柱達に替わり無惨に立ち向かった者。それは手当を受け復活した炭治郎です。

対する無惨は珠世の薬で老化してきたとは言え、まだまだ恐るべき強さでした。

やがて炭治郎は酸欠状態でピンチとなり、危ういところを戦線復帰の伊黒に救われます。

炭治郎を救い出す伊黒小芭内

週刊少年ジャンプ2020年12号 鬼滅の刃 第194話©吾峠呼世晴/集英社 より引用

炭治郎に視覚が戻った時、その傍にいたのは伊黒。その両目は既に失われていました。

両目を失った伊黒小芭内が炭治郎を救う

週刊少年ジャンプ2020年12号 鬼滅の刃 第194話©吾峠呼世晴/集英社 より引用

視力を失った伊黒の目代わりとなっていたのは、蛇の  鏑丸かぶらまる 。

鏑丸の力で無惨の位置や攻撃を把握する伊黒は、炭治郎と共に戦い続けます。

鏑丸と共に戦う伊黒小芭内

週刊少年ジャンプ2020年12号 鬼滅の刃 第194話©吾峠呼世晴/集英社 より引用

最後まで死力を尽くし続けた伊黒

日の出の直前、戦いはいよいよ最終局面を迎えます。

炭治郎が無惨を壁に串刺しにし、その動きを封じ込めたのです。

その状態のまま無惨を日の光に当てようと、甘露寺が左腕を引きちぎり、不死川は左腕を切断。

すると突如として無惨の顔面が割れ、出現した巨大な口が炭治郎に襲いかかります。

巨大な口で炭治郎に襲いかかる無惨

週刊少年ジャンプ2020年16号 鬼滅の刃 第198話©吾峠呼世晴/集英社 より引用

あまりのおぞましい光景に対し、炭治郎は必死に気持ちを奮い立たせようとします。

ところが、そこに 躊躇ちゅうちょ なく頭から突っ込んでいったのが伊黒。まさに捨て身の肉弾戦でした。

炭治郎を庇い無惨の口に飛び込む伊黒小芭内

週刊少年ジャンプ2020年16号 鬼滅の刃 第198話©吾峠呼世晴/集英社 より引用

こうして伊黒は最後の最後まで死力を尽くし、鬼殺隊の勝利に大きく貢献しました。

戦いのあと、数々の致命傷を負っていた伊黒は死亡します。思いを寄せる甘露寺も一緒でした。

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呪われた過去を乗り越えて迎えた甘露寺との最後

伊黒小芭内いぐろおばない甘露寺蜜璃かんろじみつりはとても仲が良く、ご飯を食べに行ったり、文通もしていたほど。

甘露寺は伊黒に好意を抱いていましたが、実は伊黒も初対面時の甘露寺に一目惚れ。

しかし伊黒は決してその気持ちを明かそうとしません。なぜなら伊黒には、呪われた過去があったからです。

伊黒の呪われた過去

蛇鬼に魂を売った欲まみれの一族

伊黒が決して消すことの出来ない呪われた過去。

それは、鬼に魂を売り渡し、人を食い物にしていた醜い一族に、伊黒が生まれたことで始まります。

週刊少年ジャンプ2020年4・5号 鬼滅の刃 第188話©吾峠呼世晴/集英社 より引用

伊黒一族は、下肢が蛇のような女の鬼を神のごとく崇め、自分達の産んだ赤ん坊すら貢物として差し出します。

この生贄の見返りは、蛇鬼が人を殺して奪った金品。

一族の贅の限りを尽くした生活は、おびただしい数の犠牲者の上に成り立っていたのです。

そんな血塗られた一族に370年ぶりの男の子として生まれたのが伊黒でした。

370年ぶりに男として生まれた伊黒

週刊少年ジャンプ2020年4・5号 鬼滅の刃 第188話©吾峠呼世晴/集英社 より引用

伊黒は男の子であるだけでなく、目の色が左右で違う特殊な赤ん坊。

伊黒を気に入った蛇鬼は、大きく育てることに決めました。

座敷牢で飼われていた伊黒

伊黒の生活は、生まれた時から座敷牢の中。

その裏では蛇鬼が、喰い頃はいつかと手ぐすねを引いて待ち構えています。

生まれた時から座敷牢に入っていた伊黒小芭内

週刊少年ジャンプ2020年4・5号 鬼滅の刃 第188話©吾峠呼世晴/集英社 より引用

伊黒にとって、座敷牢での生活は過酷でした。

これでもかとばかりに牢に運び込まれる、常軌を逸した量のご馳走の数々。

換気の悪い牢内では、手付かずの食べ物が放つ脂の匂いが充満し、伊黒は吐き気を催します。

夜の座敷牢に響くのは、天井裏から聞こえてくる不気味な音でした。

この、ズリ、ズリと、何か巨大なものが這い回るような音と共にやってくるのが、伊黒を舐め回すような視線。

全身から脂汗を噴き出しながら、あまりの恐怖で伊黒は身動き1つできません。

この息の詰まるような恐怖と吐き気の繰り返しが、伊黒の日常だったのです。

蛇鬼の前に連れ出された伊黒

12歳の時、伊黒は初めて座敷牢から引きずり出されます。

豪華な部屋へ連れて行かれた伊黒の目に飛び込んできたのは、まるで御神体のように扱われる蛇鬼の姿でした。

伊黒家に住み着く蛇鬼

週刊少年ジャンプ2020年4・5号 鬼滅の刃 第188話©吾峠呼世晴/集英社 より引用

「小さいねぇ、やっぱりもう少しだけ大きくしてからにしようかねぇ。」

伊黒を食べたくて堪らない蛇鬼は、伊黒の口の形を自分と揃えることで、なんとか我慢しようとします。

一族の女達に体を押さつけられ、無理やり口元を大きく切り裂かれた伊黒。

激痛と共に溢れ落ちた伊黒の血を、蛇鬼が全て飲み干しました。

口元を切り裂かれる伊黒小芭内

週刊少年ジャンプ2020年4・5号 鬼滅の刃 第188話©吾峠呼世晴/集英社 より引用

逃げて生きること、これが伊黒に残された唯一の選択肢。

座敷牢に戻った伊黒は盗んだかんざしで、分厚い木の格子に挑みます。

怯えて神経をすり減らしながら、来る日も来る日も格子を削り続ける伊黒。

伊黒が心を許せる相手は、牢に迷い込んできた蛇のかぶら丸だけでした。

一族を死に追いやった伊黒の脱走

途方もない努力の果てに牢から脱出した伊黒は、汚れた一族からも解放されました。

しかし、蛇鬼がそのまま放っておくわけがありません。

追いかけてきた蛇鬼に危うく殺されかかった瞬間、伊黒は紙一重のところで炎柱に救われたのです。

ほっとしたのも束の間。伊黒を待ち受けていたのは、従姉妹いとこからの心をえぐる激しいののしりでした。

伊黒小芭内を激しく罵る従姉妹

週刊少年ジャンプ2020年4・5号 鬼滅の刃 第188話©吾峠呼世晴/集英社 より引用

「あんたが逃げたせいで、みんな殺されたのよ‼︎ 五十人死んだわ。」

「生贄のくせに‼︎大人しく喰われてりゃ良かったのに‼︎」

従姉妹が伊黒に突きつけたのは、伊黒が逃げたことで五十人が殺されたという事実。

もしかしたら一族が殺されるかもしれない。

どこかでそう思っていた伊黒は、自分が生きる為とは言え、みすみす五十人を死に追いやってしまったのです。

苦悩をもたらし続ける呪われた過去

その後の伊黒は、やり場のない思いをひたすら鬼にぶつけることの繰り返し。

しかし伊黒がどれだけ多くの鬼を倒そうと、伊黒が拭い去りたい一族の影は、伊黒に付きまとって離れません。

自分は醜くて汚れた一族の一員であり、自分自身もまた汚れた人間だったという強烈な負い目。

これこそが、伊黒が決して消すことができず、伊黒に苦悩をもたらし続けた、伊黒の呪われた過去でした。

伊黒小芭内につきまとう死んだ一族

週刊少年ジャンプ2020年4・5号 鬼滅の刃 第188話©吾峠呼世晴/集英社 より引用

伊黒を救った炎柱
伊黒を蛇鬼から救った当時の炎柱とは、煉獄  杏寿郎の父である煉獄  槇寿郎しんじゅろうでした。

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過去を乗り越え迎えた甘露寺との最後

甘露寺に告白する気はなかった

伊黒は、呪われた過去の呪縛に苦しみ、自分の血に対する強い嫌悪感を抱いていた人間。

そのため、自分が秘めていた気持ちを甘露寺に打ち明けることは、決してあり得ないことでした。

甘露寺に想いを伝えられない伊黒小芭内

週刊少年ジャンプ2020年4・5号 鬼滅の刃 第188話©吾峠呼世晴/集英社 より引用

ところがそんな伊黒の気持ちに変化が訪れます。

無惨戦で負傷した甘露寺を伊黒が助けた時のこと。戦場に戻る伊黒に、背後からの甘露寺が泣き叫ぶ声が届きました。

「伊黒さん、嫌だ。死なないで‼︎もう誰にも死んで欲しくないよォ‼︎

この叫びが引金となり、伊黒は2つの決意を胸に秘めるのです。

  • 無惨を倒して死に、自分の汚い血を浄化する。
  • 人間に生まれ変われたら甘露寺に好きだと伝える。

伊黒小芭内の願い

週刊少年ジャンプ2020年4・5号 鬼滅の刃 第188話©吾峠呼世晴/集英社 より引用

その後、伊黒は無惨を倒すことに成功しますが、そのとき既に致命傷を負っていました。

こうして「死で自分の血を浄化する」という伊黒の言葉は現実のものとなりつつあり、呪われた過去の呪縛からも解放されたのです。

伊黒と甘露寺との切ない最後

戦いの終了後、路上にあったのは伊黒の腕の中で意識を取り戻した甘露寺の姿。

死亡の迫った伊黒小芭内と甘露寺蜜璃

週刊少年ジャンプ2020年4・5号 鬼滅の刃 第188話©吾峠呼世晴/集英社 より引用

伊黒が優しく話し続けると、甘露寺はもう自分の気持ちを抑えきれません。

「私、伊黒さんが好き。 伊黒さん、お願い。また人間に生まれ買われたら、私のことお嫁さんにしてくれる?」

伊黒が耳にしたのは、本当は伊黒が甘露寺に伝えたかったことでした。。。

「勿論だ。君が俺でいいと言ってくれるなら。絶対に君を幸せにする。今度こそ死なせない。必ず守る‥‥」

こうして2人の気持ちは結ばれます。それぞれに迫り来る死亡の直前のことでした。

死の直前に結ばれる伊黒小芭内と甘露寺蜜璃

週刊少年ジャンプ2020年18号 鬼滅の刃 第200話©吾峠呼世晴/集英社 より引用

伊黒と甘露寺の死亡の瞬間は描かれていませんが、2人はのちに死者として炭治郎の意識の中に現れています。

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