鬼殺隊の必須アイテム「日輪刀」は、刀鍛冶の手によって作られています。
そして不思議なことに鬼滅の刃に登場する刀鍛冶は、全員「ひょっとこ」のお面をつけているのがお約束。
これは単に素顔を隠し、鬼に狙われないためのお面ではありません。
実は「ひょっとこ」は日本神話に登場する刀鍛冶の神「天目一箇神」に由来しているのです。
この記事では、鬼滅の刃に登場する刀鍛冶の名前と気になる素顔を紹介しています。
また鍛冶の職人がこぞって「ひょっとこ」のお面をつける謎についても詳しく解説しています。
鬼滅と日本神話の深い関係に驚くこと間違いなしです。
鬼滅の刃|刀鍛冶の名前と素顔の一覧
名前 | 素顔 | 担当の鬼殺隊員 |
鋼鐵塚 蛍 |
| 竈門炭治郎 |
鉄穴森 鋼蔵 |
| 嘴平伊之助 時透無一郎 |
鉄地河原 鉄珍 |
| 甘露寺蜜璃 胡蝶しのぶ |
小鉄くん |
| なし |
鉄井戸さん | 不明 | 時透無一郎 |
画像:鬼滅の刃©吾峠呼世晴/集英社 より引用
鬼滅の刃|刀鍛冶の性格と特徴
全員がひょっとこのお面をつけ、見た目はみんな似通っている刀鍛冶。
しかし、その一人一人のキャラクターは驚くほど個性豊かです。
ここでは鬼殺隊を影で支える刀鍛冶それぞれの性格と特徴を詳しく解説しています。
鋼鐵塚 蛍(はがねづか ほたる)
鬼滅の刃15巻©吾峠呼世晴/集英社 より引用
・名前:鋼鐵塚 蛍
・担当:竈門炭治郎
・年齢:37歳独身
・性格:人の話を聞かない・癇癪もち
・大好物:みたらし団子
・弱点:脇(こちょこちょされるとしばし動けなくなる)
・素顔:驚くことにイケメン
蛍という名前は、里長の鉄地河原 鉄珍により命名されました。
しかし、本人は可愛すぎる名前が気に入らず、里長を罵倒したという過激なエピソードがあります。
すぐにキレる面倒な性格
鬼滅の刃14巻©吾峠呼世晴/集英社 より引用
鋼鐵塚は幼い頃から癇癪もち。
すぐにキレて暴れるため、鋼鐵塚の両親は育児ノイローゼになりました。
そのため2歳で鋼鐵塚は里長の鉄地河原 鉄珍のもとへ預けられ、刀鍛冶として育てられます。
だから刀鍛冶としての腕は筋金入り。
しかしキレると手がつけられない面倒な性格ゆえ、剣士にことごとく嫌われて担当を外されています。
当然、人付き合いも下手なため嫁の来てがなく、37歳で独身を貫いています。
鋼鐵塚が風鈴好きな理由
鬼滅の刃2巻©吾峠呼世晴/集英社 より引用
鋼鐵塚は子供の頃から大の風鈴好き。
だから幼少期の鋼鐵塚が癇癪を起こすと、周りの大人が風鈴を鳴らしてなだめていました。
実は昔の日本では、風鈴は音で鬼を払う「魔除け」の役割があると信じられていたのです。
鋼鐵塚は一流の刀鍛冶であるため、鬼にいつ狙われてもおかしくありません。
風鈴を傘につけて歩くことで、ご機嫌になるだけでなく鬼も払っていたのです。
【風鈴のルーツは中国の風鐸】
昔の中国では竹林に青銅製の鐘(風鐸)を四方に吊るし、音の鳴り方や風の向きで吉凶を占う風習がありました。
実は、この風鐸こそが現在では日本の夏の風物詩である「風鈴」のルーツ。
仏教伝来とともに日本にもたらされましたが、占いの道具としてではなく『音色で魔物を払うもの』として広まります。
昔の日本では、風は疫病や邪気を運ぶものと考えられていました。
そのため邪気払いのためにお寺の四隅に吊るされるようになったのです。
やがて平安時代には「風鈴」と呼ばれるようになり、貴族の魔除けとして軒先に吊るされるようになりました。
鋼鐵塚の凄腕職人エピソード
鬼滅の刃6巻©吾峠呼世晴/集英社 より引用
炭治郎が戦いで刀を折ったり紛失すると、鋼鐵塚は猛烈に怒り狂います。
手には自作の包丁を握りしめ、本気で炭治郎を殺すつもりで襲うのがお約束です。
実は、この包丁は鋼鐵塚が自分で作った自信作。
信じられないくらい切れるので、逆に怖すぎて料理に使えません。
驚くことに鋼鐵塚はイケメン
普段は「ひょっとこ」のお面をつけている鋼鐵塚。
決して素顔を見せることはないのですが、鬼が刀鍛冶の里を襲撃したことで明らかになります。
鋼鐵塚の素顔が見れるのは、鬼滅の刃14巻117話です。
鬼滅の刃14巻©吾峠呼世晴/集英社 より引用
鬼に襲われていることに気づかず、刀を研ぐことに集中していた鋼鐵塚。
芸術家としてこれほどまでに集中したことがない上弦の伍・玉壺は、鋼鐵塚の才能に激しく嫉妬します。
「なんとかこの集中を切ってやりたい!」
玉壺が刀を研ぎ続ける鋼鐵塚を攻撃したとき、「ひょっとこ面」が割れて鋼鐵塚の素顔が明らかに!
素顔の鋼鐵塚はイケメンであることが発覚した瞬間でした。
鋼鐵塚の素顔はイケメン!変人すぎる生い立ちから驚きの現在まで
鉄穴森 鋼蔵(かなもり こうぞう)
鬼滅の刃6巻©吾峠呼世晴/集英社 より引用
・名前:鉄穴森 鋼蔵
・担当:嘴平伊之助・時透無一郎
・年齢:26歳・既婚者
・性格:穏やかだが、伊之助が刀を石で叩いたときは激怒
・素顔:妻(鉛)の顔にそっくり
鉄穴森 鋼蔵は、性格が穏やかで分別思慮のある大人。
その人の良さから癇癪持ちの鋼鐵塚の唯一の理解者となっています。
意外に熱い職人エピソード
鬼滅の刃6巻©吾峠呼世晴/集英社 より引用
鉄穴森は嘴平伊之助の担当刀鍛冶です。
伊之助の刀の特徴は、二刀流で刃が鋸のようにギザギザになっているのが特徴。
しかし、このギザギザの刃は本来の状態ではなく、伊之助が石で打ち叩いて刃こぼれさせたものだったのです。
鉄穴森は自分の作った渾身の刀を、伊之助が目の前でボロボロにするのを見てキレます。
いつもは穏やかで分別のある鉄穴森ですが、さすがに伊之助の行動は刀鍛冶として許せませんでした。
【伊之助が刃こぼれさせる理由】
鬼滅の刃6巻©吾峠呼世晴/集英社 より引用
そもそも、刀は刃こぼれしていない方がよくキレます。
にも関わらず、伊之助がわざわざ自分で刃こぼれさせるのには、次のような理由がありました。
伊之助は刃こぼれさせた状態を最高にイカかしている、とてもカッコイイと思っているからです。
鬼滅の刃 公式ファンブック 鬼殺隊見聞録より引用
山育ちの伊之助にとって、絶対に譲れない男の美学があったと思われます。
鉄穴森のおしどり夫婦エピソード
鬼滅の刃14巻©吾峠呼世晴/集英社 より引用
鉄穴森は26歳で既婚者です。
鉄穴森の妻・鉛は24歳で結婚5年目になります。
二人の馴れ初めは、鉄穴森の一目惚れでした。
晴れて鉄穴森の気持ちが受け入れられ、結婚に至ったのです。
仲の良いおしどり夫婦で、顔までそっくり!鉄穴森も鉛も顔の輪郭が細長で目は切れ長です。
しかし結婚当初、鉄穴森と鉛は似てもにつかない顔立ちをしていました。
鬼滅の刃14巻©吾峠呼世晴/集英社 より引用
結婚当初、妻の鉛は丸顔で目はパッチリ。
夫婦仲が良すぎて、徐々に鉛の顔が鉄穴森に似てきたのです。
鉄地河原 鉄珍(てっちかわはらてっちん)
鬼滅の刃12巻©吾峠呼世晴/集英社 より引用
・名前:鉄地河原 鉄珍
・担当:甘露寺蜜璃・胡蝶しのぶ
・年齢:不明
・性格:可愛い女の子が大好き
・素顔:目の形が数字の3
鉄地河原 鉄珍は刀鍛冶の里の長。刀作りの最も高度な技術を持った凄腕職人です。
甘露寺蜜璃のリボンのように薄い刀や、胡蝶しのぶの藤の毒を敵の体に注入する刀を作っています。
小さいけれど偉大な鉄珍さま
鬼滅の刃12巻©吾峠呼世晴/集英社 より引用
見た目はとても小さいお爺ちゃんの里長・鉄地河原 鉄珍。
最も優れた技術を持ち、刀鍛冶の皆から尊敬をされる偉大な存在です。
なぜか関西弁で話し、お茶目で気さくな人柄のため親しみがもてるお方。
しかし鋼鐵塚に対しては、名付け親であり育ての親でもあるため、厳しい一面があります。
鬼滅の刃12巻©吾峠呼世晴/集英社 より引用
炭治郎が刀を刃こぼれさせたり、折ることに対しキレる鋼鐵塚に一言。
「折れるような鈍を作ったあの子が悪いんや」
その言葉は周りの空気がビリビリとするほどに緊張感に溢れていました。
愛弟子のワガママと未熟さは決して許さぬ里長の威厳が表れています。
可愛い女の子が大好きな鉄珍さま
鬼滅の刃13巻©吾峠呼世晴/集英社 より引用
最も優れた技術を持つ刀鍛冶の里長・鉄地河原 鉄珍。
担当の鬼殺隊員は、甘露寺蜜璃と胡蝶しのぶの二人です。
鬼殺隊の重要な柱であるからだけでなく、可愛い女の子だから里長が自ら刀を打ったと思われます。
刀鍛冶の里が鬼に襲されたとき、当然ながら最高技術を持つ里長は鬼の標的。
大きな魚の化け物に握りつぶされ、絶体絶命の里長をギリギリのところで救ったのは甘露寺蜜璃でした。
「若くて可愛い娘に抱きしめられて、なんだかんだで幸せ・・・」
瀕死の状態に関わらず、甘露寺蜜璃に抱かれて幸せを噛みしめる鉄珍様。
これこそ鉄珍様が可愛い女の子が大好きという動かぬ証拠となるエピソードです。
鉄珍様の素顔は目が数字の3
鬼滅の刃14巻©吾峠呼世晴/集英社 より引用
小柄で言葉はなぜか関西弁の里長・鉄地河原 鉄珍。
年齢は明かされていませんが、鋼鐵塚が2歳の頃から里長であることを考えるとお爺ちゃんです。
そんな里長・鉄珍様の素顔は、目が数字の3のようになっています。
ひょっとこのお面からは想像がつかないお顔だったのです。
小鉄くん(こてつ)
鬼滅の刃12巻©吾峠呼世晴/集英社 より引用
・名前:小鉄くん
・担当:なし
・年齢:10歳
・性格:分析力のある毒舌家
・素顔:お面と一緒の顔
小鉄くんの家は代々『縁壱零式』というカラクリ人形を管理しています。
この『縁壱零式』とは戦国時代に実在した剣士をモデルにしており、300年以上前に作成されたもの。
あまりに技術が高いので、もし壊れた場合は直せる刀鍛冶がいない状況です。
鬼滅の刃12巻©吾峠呼世晴/集英社 より引用
父親が急に亡くなり、兄弟もいなかった小鉄くん。
絶望しながらも小鉄くんは『縁壱零式』の管理を引き継いでいました。
小鉄くんの挫折からの復活
鬼滅の刃12巻©吾峠呼世晴/集英社 より引用
小鉄くんはわずか10歳ですが、刀鍛冶として優れた分析力を持っていました。
その分析力が高いがゆえに、小鉄くんは自身の技術の低さを正確に捉えて絶望。
霞柱・時透無一郎により無惨に破壊された『縁壱零式』を見て、自分の代で全てが終わると嘆きます。
しかし炭治郎の励ましと、『縁壱零式』を壊した時透への怒りから奮起!
絶対に自分の手で『縁壱零式』を直すと心に決めたのでした。
小鉄くんはかなりの毒舌家
鬼滅の刃12巻©吾峠呼世晴/集英社 より引用
父親が急に亡くなり、『縁壱零式』の継承に絶望して元気をなくしていた小鉄くん。
しかし本来、小鉄くんはかなりの毒舌家でした。
やる気を取り戻した途端、人格が変わったかのように毒を吐きまくります。
戦闘訓練で『縁壱零式』を平然と壊した時透に小鉄くんは怒り心頭!
・その程度か?ゴミカスが
・髪長すぎなんだよ切れ!昆布頭
・チビ
・不細工の短足
・切腹しろ!恥知らず
この小鉄くんの毒舌は炭治郎へも向けられ、地獄の猛特訓を取りしきります。
なぜなら『縁壱零式』を無残に破壊した時透より、炭治郎を強い剣士にするためです。
小鉄くんは『縁壱零式』を炭治郎使用にカスタマイズし、無茶な指導と罵倒とも言えるダメ出しを続けました。
すると炭治郎は敵の動きを予測する能力を覚醒させることに成功!
小鉄くんの無謀なしごきと毒舌は、炭治郎の大きな成長に繋がったのです。
小鉄くんの素顔はお面と同じ
鬼滅の刃13巻©吾峠呼世晴/集英社 より引用
小鉄くんはお面を取っても、顔があまり変わりません。
周りからは「お面をつけなくてもいいのでは?」と思われるほどです。
素顔で歩いていても、誰もが小鉄くんだとわかってしまいます。
鉄井戸(てついど)さん
鬼滅の刃14巻©吾峠呼世晴/集英社 より引用
・名前:鉄井戸さん
・担当:時透無一郎
・年齢:不明・心臓の病気で死亡
・性格:思いやりと優しさに溢れた人柄
・素顔:不明
鉄井戸さんは時透無一郎の最初の刀鍛冶でした。
時透のことをずっと気にかけながらも、心臓の病気ですでに他界しています。
刀から人の心を読む天才職人
鬼滅の刃14巻©吾峠呼世晴/集英社 より引用
鉄井戸は時透の刀を最初に作った刀鍛冶です。
刃こぼれの状況を一目見て、どれほど時透が苦しみの中で戦っているのかを察していました。
時透は入隊してわずか2ヶ月で柱になるほど、誰もが羨む才能の持ち主。
しかし一方で、家族を鬼に惨殺された深い心の傷がありました。
自分を殺した鬼を滅するため、血反吐を吐くほどの努力をする時透。
鉄井戸はそんな時透の使った刀を見ると涙が出てくると話していました。
鉄井戸から鉄穴森への継承
鬼滅の刃14巻©吾峠呼世晴/集英社 より引用
鉄井戸はずっと時透のことを心配していました。
なぜなら時透の心の闇が深すぎて、記憶を維持することもできないギリギリの状態だと知っていたからです。
自分の命がそう長くはないと知っていた鉄井戸は考えました。
自分の死後も時透がその実力を発揮できるよう、刀を作る際の書つけを残します。
その鉄井戸の意思を引き継いだのが、後任となった鉄穴森でした。
鉄穴森が作った刀を持った瞬間、時透は「ああ、しっくりくる」と感じます。
作り手が変わろうとも、鉄井戸の時透への思いやりは消えることはありませんでした。
刀鍛冶とひょっとこの深い関係
鬼滅の刃の刀鍛冶は全員が「ひょっとこ」のお面をつけています。
これは単に素顔を隠し、鬼から襲われないようにするためではありません。
日本に古くからある代表的なお面である「ひょっとこ」。
実は、日本神話に登場する刀鍛冶の神「天目一箇神」が「ひょっとこ」のルーツだったのです。
「ひょっとこ」の語源は「火男」
そもそも「ひょっとこ」という言葉は、「火男」が訛って出来たものと言われています。
「ひょっとこ」のお面といえば、口を尖らせています。
これはかまどの火を吹く時の口の形を意味しており、火を吹く男=火男がもとになっています。
この「火男」は「竃神」として崇められ、東北地方では「ひょっとこ」のお面は竃の上に飾られていました。
また「火男」のルーツをもっと遡ると、火を使って仕事をする刀鍛冶に行き着きます。
鬼滅の刃12巻©吾峠呼世晴/集英社 より引用
鬼滅の刃の中でも、小鉄くんの着ている羽織の背中には「火男」の文字があります。
刀鍛冶の仕事の歴史は古く、なんと日本神話にさえ登場するほどです。
実は、刀鍛冶は日本神話に登場するる刀鍛冶の神「天目一箇神」に由来しているのです。
「ひょっとこ」は日本神話に由来
もともとは「火男」がなまった「ひょっとこ」ですが、そのルーツは意外にも日本神話にありました。
ひょっとこの原型となる火男は、火を使って仕事をする刀鍛冶を意味します。
実は刀鍛冶は日本神話で、とても重要な役割を担う神様だったのです。
日本神話に登場する刀鍛冶の神
日本神話の中でも特に有名なお話に「天の岩戸」があります。
太陽の神である天照大神が弟・須佐男の行き過ぎたやんちゃにキレて、岩戸の中に引きこもる事件です。
太陽の神が岩戸に引きこもれば、世の中は真っ暗闇。
困った神々は相談し、楽しそうに祭りをすることで天照大神を岩戸からおびき出すことにしました。
その祭りに必要な祭具を作ったのが、刀鍛冶の神である「天目一箇神」です。
古事記の中では「天津麻羅」という名前で登場しており、祭りに使う鏡を作っています。
その当時、鏡の制作は非常に高度な技術を必要としており、ものすごく高価なものでした。
作られた鏡は「八尺鏡」と呼ばれ、後に三種の神器の1つになっています。
刀鍛冶の神は一つ目
「ひょっとこ」のルーツとなった刀鍛冶の神「天目一箇神」は、その名の通り一つ目です。
なぜなら刀鍛冶の仕事は火を扱うため、火の粉で失明する危険があったからです。
また温度を目で確認するさい、片目をつぶる仕草をすることからとも言われています。
だからひょっとこのお面は片方の目をつぶっており、1つ目になっているのです。
鬼滅の刃14巻©吾峠呼世晴/集英社 より引用
上弦の伍・玉壺に襲われたとき、鋼鐵塚の片目が潰されているのも「天目一箇神」を連想させます。
実は、鬼滅の刃は日本神話をもとにしたエピソードが盛り沢山!
さらに鬼滅と日本神話のディープな関係を知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
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