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雑学

  • 2021年3月30日
  • 2022年9月2日

ハリガネムシに寄生されたカマキリのその後。それは地球を救う英雄!

カマキリのお尻から、黒いヒモのようなものが出てきた。 カマ吉 それは寄生虫のハリガネムシだ! ハリガネムシに寄生されたカマキリのその後は悲惨です。 泳げないのに川に飛び込み、溺れて魚の餌になります。 これはハリガネムシによる、恐ろしいマインドコントロールのせい。 哀れなカマキリは無駄死にしたように見 […]

  • 2021年3月26日
  • 2022年5月7日

ソフトクリームとアイスクリーム、違いを生むのは温度と空気の量! 

ソフトクリームとアイスクリーム、材料は基本的にほぼ一緒。 でもあれだけ違いがあるのには、温度と空気の量が影響しています。 温度 空気の量 ソフトクリーム −5℃〜−7℃位 少ない〜多い アイスクリーム −18℃以下 とても少ない〜とても多い この記事ではソフトクリームとアイスクリームの違いを詳しく解 […]

  • 2021年3月25日
  • 2022年5月7日

カマキリは飛ぶ!でも飛ぶのが下手なのは〇〇の親戚だから

カマキリは飛ぶことができます。 カマ吉 でも真っ直ぐにしか飛べないのさ。 飛べるといっても、下手くそなのです。 トンボや蝶のように自由自在に飛ぶことができず、ピョーンと一直線に飛びます。 だから普段の移動は、飛ばずに歩くのです。 この記事では、カマキリが実は飛べるという事実と、飛ぶのが下手なまさかの […]

  • 2021年3月21日
  • 2022年7月7日

カマキリのオスがメスに食べられるのは25%!恋愛経験が生死を分ける

カマキリのオスは、交尾が済んだら愛したメスに食べられる。 これは一般的によく言われてますが、実はそうとも限らないのです。 カマ吉 メスに食べられる確率は25%程度さ。 なんと交尾後に生き残っているオスの方が、圧倒的に多いのです。 まことしやかに語られる、カマキリのオスが悲惨な最期を迎える原因は、意外 […]

  • 2021年3月18日
  • 2022年7月7日

ラムネにビー玉が入っている理由は炭酸が抜けないための栓!

ラムネ王子 ラムネにビー玉が入っている理由は、炭酸が抜けないための栓だからさ。 日本のラムネは、1853年のペリーが持ち込んだレモネードに由来します。 その当時、瓶の栓はビー玉ではなくコルク。 これでは、徐々に炭酸が抜けてしまいます。 そこで1872年にイギリス人のハイラム・コッド氏が、ガラス玉で栓 […]

  • 2021年3月17日
  • 2022年5月7日

タラバガニはカニじゃない?カニの王者は実はヤドカリだったわけ

カニの王者とも言われるタラバガニ、実はカニじゃありません。 カニのように見えますが、なんとヤドカリだったのです。 この記事では「足の数が少ない」「前後にも歩く」など、タラバガニの驚きの特徴を解説しています。 ズワイガニ・毛ガニと共にカニ三大人気を誇るタラバガニ、そのヤドカリっぷりをとくとご覧ください […]

  • 2021年3月12日
  • 2022年5月7日

針の数は350本なのにハリセンボン!泳ぎが下手すぎて残念な運命

ハリセンボンの針の数は、驚くことに350本前後です。 この針はウロコが変化したもので、普段は寝た状態。 しかし外敵に出会うと、約1秒という驚異のスピードで体を膨らませ、針を直立させます。 針が1000本ないのにハリセンボン。 昔の人はたくさんある様を1000と表現していたので、「トゲがたくさん=針千 […]

  • 2021年3月9日
  • 2022年5月7日

イチゴの種はどこにある?表面のツブツブは種じゃなくて果実だった!

イチゴの表面にあるツブツブは種ではありません。 実は、このツブツブがイチゴの果実なのです。 イチゴの本当の種は、この果実の中心にあります。 ちなみイチゴの赤い部分は、花の根元の部分の「花托(かたく)」が大きくなったものです。   誤解 正解 表面のつぶつぶ 種 果実 赤い食用部分 果実 花 […]