ブログの記事タイトルの作り方|読者の知りたいを外さないコツ

ブログの記事タイトルを作るとき、検索結果の上位表示を狙うあまり次のようにしていませんか?

・左からたくさんのキーワードを助詞で繋いでいる
・「?」のマークを必ず入れる
・「〜がヤバイ」などの煽り言葉で締めくくる

多くのブログの記事タイトルがこのような作り方のため、これが正しいタイトルの作り方だと思われがちです。ところが、本当に読者に親切で読みたくなるタイトルかといえば、違うのは明らかです。そもそも日本語として不自然です。

人が検索するとき、疑問や問題があるから検索しています。知りたいのは答えなのです。ならば、読者に「ここに答えがあります」とタイトルで宣言することが親切というもの。

この記事では、読者目線のタイトルの作り方をお伝えします。ぜひ最後まで読んで今日からの記事作成に取り入れてください。

記事タイトルを作る前に読者の知りたいことを理解する

読者が思わずクリックするタイトルは次の2つがあげられます。

・知りたいことが書いてある
・知りたいこと以上のことが書いてある

読者に「私の知りたいことが書いてある」と思ってもらうタイトルを作るには、読者がなぜ検索したかの理由を深く理解する必要性があります。

読者目線のタイトルを作る方法は

・検索キーワードは読者からの質問と心得る
・質問に対する答えをタイトルにする

この2つをとことん意識するだけで、読者が知りたいと思うタイトルが作れます。

検索キーワードは読者からの質問

人がわざわざ検索をするのは、解決したい問題があるからです。キーワードは必ず検索されている物を選びましょう。自分勝手にキーワードを作ると、読者に永遠に見つけてもらえない記事になります。

例えば「長崎駅 子連れ オススメ ランチ」というキーワードはYahoo!虫眼鏡に存在しています。実際に検索されている、このキーワードを例にタイトルを考察ましょう。

キーワードから検索した人の願望を紐解く手順

なぜこのキーワードで検索したかを深掘りすべく、この記事を求めている人を想定して「なぜ」を繰り返します。

Q1:なぜ「長崎駅 子連れ オススメ ランチ」と検索したのですか?
A1:長崎駅の近くで、子連れで美味しいランチが食べれるお店を知らないから。

Q2:なぜ長崎駅近くで、子連れで美味しいランチが食べれるお店を知らないの?
A2:家族旅行で長崎に来たので、全くお店がわからないんです。

Q3:どんな条件のお店なら嬉しいでしょうか?
A3:子供がまだ小さいので、子連れに対応してくれるお店がいい。せっかく長崎に来たのだから、美味しい長崎名物が食べれるお店が嬉しいです。

このようにすると、検索者の願望が浮き彫りになってきました。これを質問として次のようにまとめます。

長崎駅近くで子連れで長崎名物のランチが食べれるオススメのお店を教えてください。

ここまで具体的な質問になってくれば、検索者の欲しい答えがわかるようになります。そこで次はこの検索者にとって嬉しい情報を考えてみましょう。例えば以下の通りです。

長崎駅周辺で子連れでも安心して行ける、美味しい長崎名物のランチを食べれるオススメのお店が5軒ありますよ。

答えはしっかりしていますが、タイトルにするには長いです。この答えをシンプルにすることでタイトルができます。

読者の質問に答えるタイトルを作る方法

まず、絶対に外していけないのが、検索されているキーワード「長崎駅 子連れ オススメ ランチ」です。
27文字以上32文字以下という文字制限の中で、検索者が望んでいるキーワードをさらに入れましょう。

長崎駅周辺の子連れランチ|長崎名物が食べれるオススメのお店5選

これで31文字です。読者が知りたいポイントは押さえていますが、さらに効果的にクリックされるためにメタディスクリプションを利用しましょう。

メタディスクリプションでタイトルを補う

メタディスクリプションとはタイトル下に記事の詳細を紹介する文章を入れることができます。タイトル同様に、何が書いてあるかが明確になります。タイトルで十分に伝わらない部分は、メタディスクリプションに書くと効果的です。

・長崎駅からお店までの具体的なルートと徒歩何分位で行けるのか
・お店に座敷の有無、子供用椅子の有無、おむつ替えや授乳ができるのかどうか
・どんな長崎名物がいくら位で食べれるのか

これらについて詳しく紹介していることをアピールするのです。そうすれば、タイトル下のメタディスクリプションを見た読者に「これが自分の欲しい情報だ」と思ってもらえます。

メタディスクリプションは120文字程度が理想です。キーワードを入れて読者が欲しい情報をぎゅっとわかりやすくまとめましょう。

 

記事タイトルは仮でつけて最後に仕上げる

読者が読みたいと思うタイトルには次の2つが必要です。

・知りたいことが書いてある
・知りたいこと以上のことが書いてある

記事を書く際に一番最初にタイトルをつけるのは、記事の全体像が見えな状況では不可能です。狙うべきキーワードは先に決める必要がありますが、タイトルは記事の構成を考えた上で、仮につけておきましょう。

読者が何を知りたいかを理解し、どんな情報を提供すべきかを先に準備しましょう。さらには、読者が自分でも気が付いていない願望まで叶えられるように、配慮するのです。

記事の構想ができる前に、タイトルをつけることは行き方がわからないままに旅に出るようなものです

ネタ元とキーワードだけを照らし合わせ、タイトルを作って記事を書き始める方法もあります。ただしこれではタイトルと内容がどんどん乖離していきかねません。タイトルと記事内容が食い違っている記事をよく目にするのはそのためです。

こうして記事の構成を考えた上で、仮タイトルをつけます。仮タイトルと見出しに矛盾がないことを確認し、記事を全て書き終えます。最後に記事を読み返して仮タイトルを最終調整すれば、記事内容と矛盾なく、読者の知りたいことを捉えた記事タイトルが出来上がります。

タイトルは言い切ることで読者の信頼を勝ち取る

あなたはどちらの記事を読みたいでしょうか?

長崎駅のオススメ子連れランチは?長崎名物が食べれるお店5選!

長崎駅周辺の子連れランチ|長崎名物が食べれるオススメのお店5選

キーワードが全く同じでも、「?」がつくと信頼性を損ねます。この記事には答えがありますよとアピールするタイトルでないと、読者にとって魅力的ではありません。

タイトルは答えをズバッと言い切ることで読者の信頼を勝ち取りましょう。また左から順番にキーワードを入れないといけないことはありません。読者に意味が通る日本語であることがもっとも大事です。またよく使われる「〜がヤバイ!」という煽りも必要ありません。

 

人は疑問や悩みを解決したくて人は検索します。答えを探しているのですから、「ここに答えがある」とわかるタイトルが読者にとって親切です。キーワードを助詞でつないで「!」や「?」を使うタイトルがよく見られますが、これは読者ではなく書く側の都合でそうなっています。本当に読まれるブログを目指すなら、検索キーワードからどこまでも深く読者の気持ちを考えて、寄り添うべきなのです。キーワードの裏に隠された、真の目的がわかったら答えをプレゼントするだけです。

タイトルは読者が一番最初に目にする大事なメッセージです。相手が喉から手が出るほど欲しい情報がここにあることをしっかりアピールすれば、読者の知りたいを絶対に外さないはずです。

 

 

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