ブログ初心者のネタ探し|簡単に需要のあるキーワードを見つける方法

ブログを仕事として始めてみたけれど、書くべきネタが見つからない。ブログ初心者が真っ先にぶつかる悩みでしょう。

・テレビは見ないし、芸能やスポーツに関心がない
・そもそも趣味もなければ、興味があるものさえない
・ブログで何を書けば読んでもらえるのかわからない

私もブログ初心者の頃は書くべきネタが見つからず、1日中ネタ探しをしていました。やっとの思いでネタを見つけ、記事を書いてもアクセスが集まらない。「私にはブログの才能がない」と落ち込んでいたのですが、実はそうではありませんでした。

今ではのべ100人以上にブログを指導した私は断言できます。ブログというものを正しく理解していないと、ネタ探しに困るのです。

この記事では多くの人に読まれる記事を書くために必要な、需要のあるキーワードの簡単な探しかたをお伝えします。キーワードが探せれば、書くべきネタが見つけられます。

キーワードを制する者はブログを制するのです。

ネタ探しの前に知っておくべきブログの本質

ブログにはその役割で考えると、趣味で書くブログと仕事として書くブログの2つがあります。趣味でブログを書く場合には、自分の好きなことや書きたいことを他人に発信することが目的です。そこで、ネタ探しについても自分の興味関心を軸に行うことになります。

一方で仕事として書くブログは大きく異なります。人は問題や悩みを解決しようと検索しますが、それはいわばネット上に投げかける質問と言えます。その質問に対する答えを提供するのが、仕事としてのブログの役割なのです。それにはどの様な問題や悩みがあるかを受信していく必要があります。つまり人の疑問・悩み・問題にフォーカスすることで、ネット上にすでに転がっているネタに出会えるのです。

では具体的な悩みや疑問がどこで探せるのか解説します。

キーワードは検索者からの質問そのもの

では実際に想像してみてください。あなたが何かを検索するとき、質問そのものを入力するのではなく、言葉をを2~3語入力することが普通だと思います。この時の言葉をキーワードと言います。

例えば、あなたは次の様な状況になりました。友達の結婚式でスピーチをすることになったけど、何を話したらいいかわからない。そんな時にあなたは、「結婚式 友人スピーチ」とか「結婚式 友人 スピーチ例文」といったようなキーワードで検索します。それによって結婚式の友人代表のスピーチ例文が検索結果で得られるからです。

このように、検索されるキーワードそのものが質問なのです。では検索されるキーワードはどうやって見つければいいのでしょうか。

需要があるキーワードを簡単に見つける方法

どんなキーワードが検索されているかを調べる簡単な方法があります。人が検索をするとき、キーワードを1つだけ入力することはめずらしく、2語か3語で検索することがほとんどです。なぜなら複数のキーワードで検索することによって、知りたいことに対してより近い答えが得られるからです。

まずYahoo!の検索窓にキーワードを1つ入れてみましょう。

例えば、「結婚式」は多くの人が関わる冠婚葬祭ですから、日常的に検索されるキーワードです。試しに検索窓に「結婚式」と入力してみます。

そうすると結婚式に関連するキーワードの組み合わせが10個も表示されています。この検索されたキーワードを見るだけで、検索者が何を知りたくて入力したのかイメージができると思います。こちらはYahoo!虫眼鏡と呼ばれる機能で、検索需要の高いキーワードを紹介しています。

さらに、結婚式 スピーチをクリックしてみましょう。

結婚式のスピーチと入力すると、10個も3語のキーワードの組み合わせが出てきます。2語目までは「結婚式 スピーチ」と一緒なのですが、人によって知りたい情報が違います。そのため、検索者は3語目のキーワードを入力して調べているのです。

ここで1つ気づくことがあります。結婚式のスピーチで記事を書こうと思った場合、この10個のキーワードの組み合わせでタイトルを作り、記事が書けるということです。「結婚式 スピーチ」で10記事も書けますが、他にも結婚式に関連する3語のキーワードは無数にあります。ということは、ネタ探しに困ることはありません。

なおここで、メインキーワードと関連キーワードの違いについても大切なので理解しておきましょう。今回の場合、メインキーワードは「結婚式」です。関連キーワードは「スピーチ 友人代表」となります。メインキーワードに付け加え、更に具体的な質問をするために入力されたキーワードが関連キーワードです。

検索需要の大きさを調べるならアラマキジャケ(aramakijake)

キーワードがわかったけど、どれほどの検索需要があるか知りたい。そんなときはアラマキジャケ(aramakijake)という無料ツールを使うと、そのキーワードにどの位のアクセス数があるかを予測できます。

このように、「検索数予測ツール」を選択し、調べたいキーワードを入れて「チェック」を押します。

するとこのように入力したキーワードの関連語、月間推定検索数、検索順位別の月間検索アクセス予測数が表示されます。

「結婚式 スピーチ 友人代表」の3語の組み合わせでは、1ヶ月間にYahoo!で検索される総数は767、検索順位で1位をとった場合は324が予測されるアクセス数です。Googleの場合なら月間検索数が708、1位の月間予測アクセス数は299となります。

この数が多ければ多いほど検索需要があるのですが、初心者がいきなりそこを目指しても検索結果で上位表示されません。そこでオススメなのは3語キーワードで月間100~1000以下を狙うこと。最初は圏外とか検索結果の4、5ページに自分の記事が表示されることも多いのですが、良い記事内容であれば3ヶ月後には検索1ページ目まで上がってきます。

一方で調べてみたキーワードの予測アクセス数がほとんどないこともあります。それは需要がないことを意味していますので、苦労して記事をかけても時間の無駄に終わります。その場合は記事化をやめておきましょう。

また上の画像の大きな赤枠にある「関連語」を見ると、4語目のキーワードも確認できます。この情報から人がどの様なことを知りたくて検索しているのかが具体的に見えてきます。

aramakijakeはこちらから。

Yahoo!知恵袋から質問そのものを集める方法

ブログとは検索者の質問に答えるのが仕事だと先にお伝えしました。実際にどんな質問があるかを調べる簡単な方法があります。日常の些細な悩みから大きな悩みまで気軽に質問できる「Yahoo!知恵袋」を見てみましょう。こちらのカテゴリをクリックすると、ありとあらゆるジャンルの質問が掲載されています。

あらゆる分野での人の悩みをリアルに知ることができるので、記事ネタにはもってこいです。暮らしと生活ガイド、マナー、冠婚葬祭など記事にしやすいテーマがあるので、そこで得た質問に対する解決策を記事にすることができます。

また、書きたいと思っているキーワードが決まっているときにも、具体的にどんな質問があるかを調べることができます。試しに「結婚式 友人代表 スピーチ」でYhaoo!知恵袋内で検索したところ、スピーチの際の言い回しや話の繋げ方が知りたいという具体的な質問が挙げられていました。これらの質問に対する答えを記事に仕上げると、同じことで悩んでいる人にとっても有益な記事になります。こうして人に読まれる価値のある記事を書くことができるのです。

Yahoo!知恵袋はこちらから。

 

多くのブログ初心者は書くべきネタが見つからないため、記事を書けずに悩みます。その原因は、いつ起きるとも予想できない突発的な芸能人のスキャンダルやニュースネタをなんとか探して書こうとするからです。またネタが見つかって記事を書いたとしても、書き慣れていない初心者が時間をかけて書き上げた時には、1番の旬はもう過ぎています。他のライバルブログがアクセスを集めている一方で、いつまでたっても自分の記事にはアクセスが集まらないという状況になります。

また、好きなことをブログで書こうとしたものの、いざ記事を書く段階になってどうしていいか分からなくなる。これも初心者によくある悩みです。なぜなら「あなたが好きなこと」と「あなたが好きなことを人に伝えること」とは違うから。そして「あなたが好きなこと」と「多くの人が知りたいこと」が違うこともよくあります。

ブログとは人の悩みや問題から生じる質問に対して、答えを提供する仕事です。このことをしっかり心に留めて、ブログに取り組みましょう。ネタは必死になって探しに行かなくても、すでにネット上に準備されています。Yahoo!虫眼鏡とYahoo!知恵袋を活用するだけで、ネタ探しに追われる生活から記事書きに専念する生活に切り替えることが可能です。

 

最新情報をチェックしよう!