ブログのライバルチェック|3ステップでライバルに勝る記事を作る

記事を書く前のライバルチェックで、何を確認したらいいのかがわからない。これはブログ初心者の方に多い悩みです。

初心者は自分の狙っているキーワードの検索結果でライバルの数だけ確認して、多かったら書くのをあきらめ、少なければ書いてみる程度の作業になりがちです。しかしライバルチェックをする時に、ライバルの数を確認するだけでは不十分です。

ライバルチエックとは、ライバルがいてもそれに勝る記事を書いていくために行うこと。具体的には書くべきキーワードを見極め、ライバルとは違う切り口でしっかり上質な記事を書き、そして検索上位を取るために欠かせない行為です。正しいライバルチェックを身に付けることで、ライバルがいるから記事が書けないという悩みも解消されます。

この記事ではブログのライバルチェックの具体的な方法を3ステップでお伝えします。ライバルに勝る記事を作れるなら、何人ライバルがいても問題なくなります。

Step1:書くべきキーワードを見極める

あなたが書きたいと思っているキーワードを検索窓に入れてみましょう。同じキーワードで書かれた記事が出てきます。

ライバルチェックとはライバルが何人いるかを確認して、多いから書かない、少ないから書くというのは間違いです。最初に知っておくべきことですが、ライバル不在のキーワードは需要がない可能性が高いです。需要がなければ当然アクセスはきません。ですからライバルはいて当然、抜くためのライバルチェックと心得てください。

ライバルチェックでは、ライバルブログの運営者を確認することが重要です。企業サイト、ニュースサイト、公式HPは強豪ライバルです。あなたが戦う相手ではありません。あなたが戦う相手は、あなたと同じ個人ブログです。検索結果の1ページ目に個人ブログが入っていないキーワードは、勝負してはいけません。

企業サイトか個人ブログかの見分け方は、運営者情報を確認すればわかります。記事を画面下までスクロールすると、企業の場合は会社、個人の場合は個人の情報が出ています。

初心者でも勝ち目があるのは、個人ブログができれば検索上位3位以内に入っていることです。中でも次に挙げるものがライバルとして検索結果に上位表示された場合、穴場のキーワードと言えます。「アメブロ記事」「無料ブログの記事」「Yahoo!知恵袋」

強いライバルサイト:企業サイト、公式HP、ニュースサイト
弱いライバルサイト:Yahoo!知恵袋、アメブロ等の無料ブログ

実際に「こどもの日 食べ物 伝統」のキーワードでライバルチェックをしてみたいと思います。詳しくはこちらの動画をご覧ください。

 

Step2:ライバル記事の見出しを書き出す

自分が戦えるキーワードが見つかったら、ライバルの見出しを確認します。最低でも1ページ目に表示される全ての記事の見出しを書き出します。集めた見出しの中に重複したものがあれば省き、ライバルブログで紹介されている内容を網羅します。この見出しは、あなたの記事に最低限入れるべき情報です。

自分で手書きで見出しを書き出すのは時間がかかります。そんな時に便利なラッコツールという、見出しを自動的に表示するツールがあります。これを使えば、簡単に見出しを収集することが出来ます。

Step3:ライバル記事との差別化を考える

最低限書くべき情報を集めたら、次はライバル以上の記事に仕上げるための準備に入ります。Googleは検索1ページ目になるべくパラエティに富んだ記事を載せるようにしています。そのためあなたの記事内容がライバルと似ていると、1ページ目に入れずに埋もれてしまう可能性が高くなるのです。

それを防ぐにはライバル記事との差別化ポイントを作る必要があります。簡単にできる差別化は、誰に向けて書いているかを明確にすることです。ペルソナ(記事が対象とする読者像)を具体的に設定すればするほど、読者が望んでいる情報を届けやすくなります。

今回の例にあげた「こどもの日 料理 伝統」の記事は、ほとんどが一般情報に過ぎませんでした。ここに差別化を考えるなら、例えば30代のママが子供の初節句を伝統的なお料理でお祝いしたいと想定して書くことです。そうすることで、使うべき言葉や表現、読者が喜ぶ情報として何を付け加えるべきかが明確になってきます。

具体的なペルソナ設定の仕方はこちらの記事で詳しく解説しています。
ブログのペルソナ設定|世界にたった一人に向けて書くべき理由とその方法

記事内容にプラスアルファの情報を付け加える場合、対象となる読み手を具体化しない限りは、ただの文字数稼ぎになりがちです。ペルソナ設定をしっかりすることで意義ある情報を付け加えることができ、ライバルとの差別化が図れるのです。

 

ライバルチェックのステップをおさらいしましょう。

どのキーワードで書くべきかを見極める
ライバルの見出しを集めて情報収集
ライバルとの差別化のポイントを決める

この3つのステップを踏むことで、ライバルを上回る記事を作ることが出来ます。ライバルチェックとは、ライバルの数だけを見て書くか書かないを判断することではありません。ライバルがいて当然の状態において、いかに読者に喜んでもらえる良質な記事を作るかを考えるための作業です。

このライバルチェックを継続していくことで、何人ライバルがいようと関係なく記事を書けるスキルが身につきます。ぜひ活用してください。

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