ブログの上達方法|最短で文章が上手くなる基本のポイント3つ

どうやら自分にはブログの才能がないらしい。私は他の人のように面白い記事が書けない。

ブログ初心者にありがちな悩みですが、そんなことで悩む必要はありません。良質な文章に触れようと読書もいいですが、もっと簡単に上達する方法があります。

それは基本となるポイントを意識して書き続けること。特に「誰」に「何を」伝えるかを明確にしましょう。記事を書く時に、伝える内容を考えた上で、伝える順番も考えるのです。これをしていけばブログは必ず上達します。

人から読まれる記事には、読者に伝わりやすい構成があります。本を読んで語彙力や表現力をつけることも大事ですが、基本をしっかり押さえてたくさん書くことが上達への近道です。その上で表現力やオリジナリティを高めていきましょう。

この記事では、ブログを最短で上達させる基本のポイントを3つを紹介しています。そして、さらに基本を押さえた人が意識しておくこともお伝えしています。どうぞ最後までご覧ください。

ブログを上達させる基本のポイント3つ

私は年間に100人近くのクライアントさんのブログを添削しています。その中で、読みにくいブログには共通点があります。

誰に何を伝えているのがか明確でない
書いていることが脱線する
意味の通らない日本語が多い
誤字脱字が多い

まずは、これらの特徴を克服するだけで画期的に上達します。

誰に何を伝えるかを明確にする

記事を書くときに不特定多数の読者を対象とすると、内容があいまいになりがち。そこで、たった一人の読者に向けて書くつもりで記事を書いてみましょう。具体的には、その記事を読むと思われる読者の人物像(性別、年齢、職業・・・)を設定します。そしてその読者が欲しいと思われる情報を、その読者に分かりやすく書いていくのです。それによって記事で伝えるポイントがはっきりと明確になります。このように誰に何を伝えるのかを意識するだけで、かなり良質な記事になります。

読者をたった一人に仮定して書く方法は別記事で詳しく解説しています。
ブログのペルソナ設定|世界にたった一人に向けて書くべき理由と方法

記事内容は結論を先に書く

記事の内容が脱線することってありませんか?これは思いつくままに文章を書くからです。誰に何を伝えるかを決めたら、伝えたい項目を箇条書きに書き出してみましょう。この箇条書きにした項目がそのまま見出しになります。

読者に喜ばれる見出しの順番にはコツがあります。

1:読者が最も知りたい結論を書く
2:結論に対する理由を述べる
3:この記事で大事なポイントを復習してまとめる

この3ステップで、記事の内容がスムーズに伝わるようになります。

ブログ初心者は読者の滞在時間を伸ばそうと、結論を最後まで引っ張りがちです。しかし残念ながらこれは逆効果。そのような書き方だと、読者は結論にたどり着く前に離脱してしまうのです。なぜなら読者はできるだけ早く答えが知りたいから。必要な情報がこの記事で手に入らなそうだと感じたら、すぐに別の記事に移ってしまいます。結論こそ、最初に伝えましょう。

意味が通る日本語で誤字脱字なく文章を書く

記事の書き手は、自分の文章を読み返してもなかなか間違いに気が付けません。なぜなら自分の頭の中で文章が出来上がっているから。これを防ぐには、しっかり読み返すことと第三者に確認してもらうこと。特に他の人に自分のブログを見てもらうのが早道です。

しかしながらブログを人から教わらない限り、そうそう第三者に見てもらう機会などないでしょう。そこで自分でも改善できる具体的なテクニックを紹介します。

意味が通じない日本語は、1文が長い傾向にあります。そこで、長い1つの文を2つに分けるだけで、文章の分かりにくさが解消されます。文が長いと主語と述語の関係が複雑になりがち。短い文にすることで、「誰」が「どうした」が明確になります。

誤字に関しては、記事の最後から一文ずつ逆に読むと見つかりやすいです。前から順を追って読むと見つけにくい誤字脱字ですが、最後から一文ずつ読むことで、ゆっくりと確かめられます。ただ読み返すよりずっと効果的です。

まずはこれらの3つの方法を実践してみて下さい。かなりブログが上達すると思います。そしてここから先は、さらに上達するための方法になります。

さらに上手になりたい人のための方法

私が添削する中で発見した「上手な人の記事」は、基本を押さえた上に次のような特徴があります。

良質な情報
表現力が豊かで心に響く

ブログが上手な人とは単にアクセスを集めている人ではありません。「この記事に出会えてよかった」と読者に思わせている人です。

そのようなトップブロガーは、信頼できる情報を読者に提供しています。ネット上の情報だけを頼りにせず、もっと信頼できる書籍から情報を集めています。情報を良質にするだけで、ライバルと大きな差がつきます。情報収集はネットで終わらせず、書籍でも確認しましょう。ネット以上の情報の質・量に驚くこと間違いありません。

また表現力が豊かで心に響く文章を書くためには、小説家のような才能は必要ありません。ブログが上手な人は、読者の年齢やバックグラウンドを考えて言い回しを変えています。相手が読みやすいように、徹底的に配慮している。そこに違いが生まれているのです。

ブログを早く上達したいなら、まだできていない部分の改善を繰り返していきましょう。ちょっとしたことを意識するだけで、3ヶ月あればブログはかなり上達します。自分の成長を確認する方法は、3ヶ月前の自分の記事を読み返すこと。成長していれば、必ずそこに「違和感」を感じます。何も感じなければ上達していない証拠です。

あなたが目指すべきゴールは読者に「この記事に出会えて良かった」と思ってもらうこと。本物のスキルを身につけていけば、アクセス数などの結果も後からついてきます。

 

最新情報をチェックしよう!