アドセンス審査に4記事で合格する人のブログの特徴を紹介

アドセンス審査に挑戦するにあたって、確実に合格する方法が知りたい。残念ながら、Google以外にその答えを知る人はいません。しかし2019年から2020年の現在に至るまで、私は80人以上のクライアントさんのアドセンス審査をサポートしてきました。そこで、次のことがわかりました。

・アドセンス審査に合格する最小記事数は4記事
・合格するブログは誰に何を伝えるかが明確なブログ
・落ち続ける人には書き方に問題がある

この記事では、アドセンス審査を4記事で合格する人の共通点をもとに、私なりに考えたアドセンス審査に受かるコツをわかりやすくお伝えしています。これから審査に挑む方はぜひ参考にしてください。

合格するブログと不合格になるブログの違い

たとえ同じテーマで審査用の記事を書いたとしても、結果が同じにはなりません。多くの方のアドセンス審査のサポートをする中で、合格するブログと不合格になるブログの共通点が見えてきました。さらには合格するブログの中で、わずか4記事で合格する場合にも共通する特徴がありました。順に紹介していきます。

合格するブログの共通点

今まで私が見てきた合格した審査ブログは、「誰に何を伝えるブログか」が明確でした。

例を挙げると次のようなブログテーマで書いていました。

・百貨店の営業初心者のための仕事術
・初心者のための山登りの手引き
・新入社員のための営業事務の仕事術
・親子で楽しむ海外旅行のテクニック
・素敵な大人になるための食事のマナー術

アドセンス審査に挑戦する人は、ほとんどの方が書くことに慣れていません。そこで誰かの役に立つためのブログを作る場合、あなたが今までに経験した仕事・趣味・部活動・育児などで、具体的に人にアドバイスができるテーマを選びましょう。

ブログのテーマを選ぶには、「誰」が「何を解決できる」を意識することがポイントです。

自分の経験したことなら、読者の悩みも想像がつきます。経験といっても日記のような内容では、読者の役には立ちません。読者の悩みを解決する方法を述べていく構成にしましょう。

また自分の経験を交えて記事を書くことで、一般論にはとどまらないオリジナルのアドバイスが生まれます。この方法で記事を書くと、わずか4記事で合格することができます。

わずか4記事で合格するブログの共通点

私のクライアントさんで、これまでに数名の方が4記事で合格しています。(いずれも1回目のアドセンス申請です)年々厳しくなっているアドセンス審査、一般的には最低10記事以上が必要と言われていますが、内容次第ではそんなこともないのです。

4記事で合格するブログの共通点は以下の通りです。

・誰のために書かれているかが特定されている
・具体的で専門的なアドバイスをしている
・1記事あたりの文字数は3000文字以上
・更新頻度は3〜4日に1記事

それぞれの記事を見てみると、具体的にどうすれば読者の問題が解決するかが、かなり専門的に詳しく書いてありました。仕事に限らず、日常生活の工夫などをテーマに具体的な解決方法をわかりやすく解説しています。

例えば、「子供と四季の行事を楽しむための方法」をテーマに書くとしましょう。その中で「ひな祭りパーティーを開く方法」という1記事を専門的に書く場合、事前の買い出し等の準備から、当日の流れや後片付けに至るまで、事細かにアドバイスをします。
これさえ見れば誰でも迷わずひな祭りパーティーが開ける、そんな具体的かつ体験にもとづくアドバイスをふんだんに紹介するといいです。

そうなると、1記事あたりの文字数が自然と多くなります。1記事に5000文字以上入った記事も見られましたが、長すぎるとかえって読み手に負担になります。最大限の情報を最小限の文字数で書くのが理想です。読者にとって必要なことを専門的にアドバイスするようにしましょう。

画像や外部リンクは合否を左右しない

よく画像があったほうがいい、外部リンクが効果的だと聞きます。しかし4記事で合格したブログに、画像がなくても合格しているものがありました。また外部リンクを貼ったものは1つもありませんでした。この結果から、画像や外部リンクを入れなくてもアドセンス審査に合格できることが判明しました。大事なのは、やはり記事内容なのです。

ただし、ブログは読者にとって読み物であると同時に見て楽しむ物でもあります。読みやすいように装飾をいれたり、囲み枠でまとめるなど、見た目の美しさも重要です。関連性のない画像や外部リンクは不必要ですが、関連性があるならならば入れてもOKです。ただし絶対に合格に必要な要素ではありません。

4記事でアドセンス審査に受かるとわかってからは、私はクライアントさんにまずは4記事だけを書いてもらい、審査に申請するようにしています。内容がよければ受かりますし、悪ければ不合格になります。
4記事で受からなかったブログは、その後リライトせずに記事数だけ増やしても合格しないという結果もわかりました。

つまり4記事で合格しない場合、その4記事には不合格になる理由があり、そこを改善しないことには合格はないのです。

不合格になりやすいブログの共通点

不合格になるブログの共通点は、「誰に何を伝えるかが明確ではない」でした。
この誰にという点がポイントなのですが、ここを絞らずに大衆に向けて記事を作ると一般論を書いてしまう傾向があります。

例えば、「百貨店勤務で販売1年目の仕事のコツ」と「社会人1年目の仕事のコツ」とでは、前者の方が読者の対象が絞られるため、より具体的なノウハウをアドバイスできます。

このように、記事の対象をある程度絞った特定の人にするのがポイントです。それによって記事の中で紹介する情報が、一般論ではなく具体的でオリジナルなアドバイスとなっていきます。

また、以下のテーマで記事を書くとコピーコンテンツや情報の寄せ集めとみなされ、不合格になるケースがあります。

・お料理レシピ
・スポーツ

これらのテーマでは合格者も多数出ましたが、不合格になるケースもたくさん見ました。お料理のレシピやスポーツのルールはほぼ決まっているため、オリジナル色を出すことが難しいのが原因のようです。

特にお菓子のレシピでは、材料と作る工程が似通ったものになりがち。たとえオリジナルレシピで記事を書いたとしても、ツールを利用してコピー率を調べると、90%以上という判定になることもありました。同様にスポーツでも、ルールとトレーニング方法の部分でコピーになりがちです。

ここでもオリジナリティを出すためにできることは、誰のために書く記事なのかを明確にすることです。

お料理をテーマに書く場合、例えば記事の対象を共稼ぎ夫婦の夫に絞ってみます。そうすると記事で書く内容としては、「忙しい奥さんに喜んでもらうために料理が苦手な夫が料理を作るためのノウハウ」というアイデアが生まれます。そうすると、レシピ以外にも買い出しリストや作り置きに至るまで、具体的なアドバイスを提供できます。そこにオリジナリティが生まれ、価値のある記事内容になるのです。

単なるお料理レシピの紹介では、オリジナリティ不足で不合格になる傾向にあります。

自分が書いた記事がコピーコンテンツと見なされるかどうかの判断をする便利なツールがあります。
Copy Content Detectorは無料で4000文字までコピーチェックをしてくれます。コピー率が何%以下なら合格するという明確なものはありませんが、診断の結果が良好であることに越したことはありません。

絶対に不合格になる場合

Googleは「子供に見せても安全・安心なコンテンツ」を求めています。以下のテーマは絶対に不合格になります。

・お酒
・健康&美容
・タバコ
・ドラック
・ギャンブル
・アダルト
・お金
・事件や事故

自分が書こうと思うテーマがGoogleのポリシー違反にならないかは、事前に確認しておくといいでしょう。詳しくはGoogleのサイト運営者/パブリッシャー向け制限コンテンツを確認しましょう。

審査ブログに必要な設定はこちらです

こちらはアドセンス審査にだす前に必ずチェックが必要です。

・有料ブログ(ワードプレス)で作成
・プロフィールでこの記事を書くに値する人物であることをアピール
・プライバシーポリシーの掲載
・お問い合わせフォームの設定
・審査申込のアカウントは本名

過去には無料ブログでもアドセンス審査に通過した時期がありましたが、今はできません。必ず有料ブログで審査に出しましょう。

ブログ内の設定では、プロフィール、プライバシーポリシー、お問い合わせフォームの3つが備わったいれば問題なく合格できます。サイトマップ、画像、外部リンクは必要ありませんでした。あっても合格しますが、なくても合格しています。

ブログには信頼性が求められますので、あなたがこの記事を書くに値する人物であることをプロフィールでアピールしましょう。経験者であったり、その分野に関係した仕事をしていれば、これも読者にとって重要なポイントになります。しっかり書くことをオススメします。

たまに審査申込用のGoogleアカウントをニックネームや偽名で作る人がいます。その場合、当たり前ですが不合格。ビジネスを偽名でするのは信頼性に欠けますので、必ず本名で登録しましょう。

 

アドセンス審査が難しくなっているのは事実ですが、誰のために何を提供するかを伝える記事を書くことができれば、合格することは十分に可能です。一般論や情報の寄せ集めでは価値があるとは言い難いので、自分が人よりも詳しいテーマで読者にアドバイスをするように記事を書くことをオススメします。

審査ブログの記事作成はアドセンス広告を利用するために必要な通過点ですが、ブログの書き手としての大事なスタート地点でもあります。
ブログは、読者の悩みや問題解決を解決するためにあるもの。その姿勢を大切に、読み手にプレゼントを送る気持ちで記事作成をしてみましょう。

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